秋の不老閣

 

 

彼岸が終わり、早いもので10月になろうとしています。

 

気温も落ち着き始めるこの季節には、特養では施設周辺の散歩、デイサービスでは野外食を企画しております。

残念ながら野外食については天候不良だったこともあり、デイルーム内でお弁当を美味しくいただくこととなりました。

 

不老閣の周辺は日本の原風景ともいえる景色が広がっており、花々やその広がる風景を皆様楽しんでいただいております。

今日はその風景の一部をご紹介させていただきます。

 

 

稲架(はさ)掛けの風景は皆さん懐かしまれています。

 

 

先日、デイサービスご利用者様が送迎車内で松之山の風景を見ながら、「やっぱり松之山がどこよりもいいねえ」と呟かれていました。

 

皆様が大切にされている松之山の風景を楽しんでいただきながら、この秋もご利用者様、職員ともに健やかに過ごすことができたらと思っております。